こんにちは、こら(@korasampo)です。
こばやす(@kobayas_s ) さんのバナーお題 第2弾に取り組んでみたので、
まとめを記録します。
バナーお題第1弾の記録はこちらです。
バナーお題とは?
こばやす(@kobayas_s ) さんがTwitterで始めた「お題に沿ってバナーを制作する」という企画です。
現在はそれぞれのお題がnoteにまとめられています。
こばやすさんのnoteーtwitter企画#バナーお題 過去問
お題に取り組む際のルールは
- デザイン初学者でも、現役でも参加可能
- デザインしたバナー画像をtwitterに添付、#バナーお題 をつけて投稿する
- 使用する素材の著作権に注意する
- 自身のポートフォリオ やブログへの投稿OK
参加することで得られることは
- #バナーお題 と投稿されたデザインを見て勉強することができる
- 「アドバイスください」とコメントを入れておくことで、現役の方や同じ勉強中の方からアドバイスがもらえる
- 「いいね」をもらえることで、自分のデザインに自身がもてる
- 勉強中の仲間を見つけることができる
ルールの詳細はこちらにまとめられています↓
こばやすさんのnoteーtwitter企画開始 #バナーお題
第二弾のお題内容
【特典】
❶通常料金より10%OFF
❷貸切風呂 利用無料(要予約)
❸○×美術館ペアチケットプレゼント
———————————-
バナー設置場所:旅館公式サイトのTOPページ(予約の導線に近い所)
対象:Web予約・カップル限定
ターゲット:30〜40代 カップル
1泊2食付の通常料金:大人一人12,000円〜
バナーサイズ:W500×H500px
作成したバナー(ブラッシュアップ後)
作成手順
他のバナーを見る
手を動かす前にどんなバナーにするかを考えます。
「温泉 バナー」と入力し、たくさんのバナーをチェックしました。
(使用したサイト:ピンタレスト)
メモをとる
見ながら、気がついた共通点や、今回のバナーで使用できそうなあしらい等をなんでもいいので、メモしていきます。
ちょっと汚いし少なくて恥ずかしいですが、こんな感じでした
ラフを描く
ある程度メモができたら、
手書きでバナーのラフを描きます。
素材を探す
イメージにあう素材を探します。
今回は、
- 温泉旅館のwebバナー
- カップル限定
- 30~40代の大人がターゲット→疲れた大人を癒すイメージ
というイメージで、
大人のカップルが温泉で癒されている画像をさがしました。
デザインソフトで作成
PCでデザインソフトを開き(今回はIllustrator)指定サイズの新規ファイルを開き、
ラフに合わせて作成していきます。
完成
完成したら、校正をし、Twitterに投稿します。
こばやす( @kobayas_s) さんのバナーお題第2弾目です。
ちょっと渋めになってしまったなぁ…
何かアドバイスがあれば頂けるととてもうれしいです!#バナーお題 #webデザイン勉強中 pic.twitter.com/FwgjCkIvY6— こら🌱未経験からデザイン独学中 (@korasampo) August 18, 2020
アドバイスとブラッシュアップ
twitterに投稿をしていると、
今回、大変貴重なアドバイスをいただくこともできました。
これも、Twitterを活用するメリットです。
こばやす( @kobayas_s) さんのバナーお題第2弾目、一昨日提出したものをブラッシュアップしました。
ai( @aimymi_mine )さん、トガミ( @tgsmsk2121 )さんありがとうございました。#バナーお題 #webデザイン勉強中 pic.twitter.com/nyLyoPjLd5— こら🌱未経験からデザイン独学中 (@korasampo) August 21, 2020
今回作成したバナーのポイント
配色
- 大人のカップルを癒すイメージ=落ち着いた
- 温泉のイメージ=和風な
をイメージし、
ディープトーンの、
赤(紅)、青(紺)、黄(金)を主に使用しました。
フォント
大人の癒しのイメージから、
明朝体を選択し、その中でも識字性を意識し、
「A-OTF 見出ミンMA31 Pr6N」を選択しました。
英数字もクラシカルな雰囲気に合わせ、
「Times」を選択しました。
あしらい
温泉の湯気と和風のイメージから、
和風の雲の形をあしらいとして使用しました。
写真に埋もれ、キャッチコピーの文字が読みにくくなりそうだったので、
キャッチコピーの下に敷き、写真のごちゃっとしてた部分を隠し、
コピーに目がいくように気をつけました。
→最初に使用したあしらいはやや暗くて模様が出てしまっていたので、
アドバイスでご指摘をいただき、ブラッシュアップでは、よりシンプルな
雲の形となりました。
まとめ
今回、Twitterでの反応が良く、いつもより多くの方に「いいね」がもらえたり、具体的なアドバイスをいただくことができ、改めて、発信をすることは大切だな、と感じました。
また、前回に引き続き、自分でバナーを考えて作ってみることをとても楽しく感じられました。
まだまだ浅い部分は多いと思いますが、これからも自分のデザインをひたすら作っていくことを続けて、もっと上達したいなぁと思います。
これからも、機会があれば、こういった課題等に参加していきたいと思います。