ギア紹介

アウトドアで大活躍!我が家のおすすめランタン紹介

こんにちは、こら(@korasampo_camp)です。

今回は、ランタン大好きな旦那さんが我が家のランタンについて熱く語ってくれたので、
ご紹介したいと思います!

はじめに

キャンプをはじめて2年ほど。
最初は台風や地震の備えとして防災用品を購入したのたがきっかけでした。

初めはLEDランタンのみを利用していたのですが、
キャンプの回数を重ね色んなギアを集めていく過程で、
ガス、ガソリン、オイル、、、と幅広く扱うようになりました。

今回はそれぞれの種類のランタンについて良い点・悪い点を説明していきたいと思います!

LEDランタン

防災目的の為、はじめて購入したランタンは屋内で使えるようにLED式でした。

昨今のアウトドアブームもあり、ランタンメーカーはたくさんありますが、
安全性や品質を考えて、豊富な実績と圧倒的なシェアを誇る『GENTOS』を選びました。

Explorerシリーズ EX-1000C

公式HP

我が家に初めてきたランタンです。

仕様

【明るさ】1000ルーメン(白色・最大時)
【使用電池】単1形アルカリ電池×4本
【点灯時間】白色:5.5時間(強)/ 250時間(弱)
昼白色:11時間(強)/ 300時間(弱)
暖色:11時間(強)/ 300時間(弱)/ 30時間(キャンドルモード)
【本体サイズ】φ129mm×246mm
【本体質量】1255g(電池含む)

〇おすすめポイント
とにかく明るいです。さすが1000ルーメンといったところです。
LEDながらキャンプサイトでメインとして利用できるランタンです。
また、光の色を白色・昼白色・暖色と3種類に設定でき、その中でさらに光量調整ができます。
キャンプ場で雰囲気を出したいときは暖色系で楽しむことができます。
ただその場合は1000ルーメンは出ませんのでやや暗めとなってしまいますけどね。。
それでも十分な明るさはありますので、防災含め検討している方にはおすすめです。
ちなみにこの製品は現在は販売されておらず、後継機種の「EX-1300D」が販売ラインナップとなっています。
名前にあるとおり明るさの最大が1300ルーメンにパワーアップしています。

Explorerシリーズ SOL-013C

公式HP

複数人でキャンプするときに「EX-1000C」だけだと物足りないなと思い購入したランタンです。

仕様

【明るさ】530ルーメン(白色100%点灯)
【使用電池】単1形アルカリ電池×3本
【点灯時間】白色:20時間(100%点灯)/ 330時間(10%点灯)
昼白色:38時間(100%点灯)/ 360時間(10%点灯
暖色:40時間(100%点灯)/ 350時間(10%点灯)/ 180時間(キャンドルモード)
【本体サイズ】φ98mm×188mm
【本体質量】830g(電池含む)

〇おすすめポイント
こちらも「EX-1000C」と同様に光の色を白色・昼白色・暖色と3種類に設定でき、その中でさらに光量調整ができます。
カバー部分を外して逆さまに吊るすことができるので、
我が家では主にサブランタンとして利用しつつ、寝る時のテント内の明かりとして活躍しています。

BLUSTERシリーズ BR-1000R

公式HP

ランタンとは少し毛色が異なりますが、同じ明かり部門としてご紹介します。

仕様

【明るさ】950ルーメン(Boostモード)/ 600ルーメン(Highモード)
【点灯時間】3時間 (Highモード) / 8時間 (Midモード) / 30時間 (Ecoモード)
【照射特性】ワイドビーム
【照射距離】308m(最大時)
【本体サイズ】φ43mm×185mm
【本体質量】240g(電池含む)

〇おすすめポイント
こちらは夜中トイレに行くときや釣り場へ向かうときに利用しています。
防塵・2m防水仕様・2m落下耐久と、ハードな使い方をしても平気な頼もしい懐中電灯です。
電源は充電式バッテリーとなっていて3.5時間でフル充電となります。

旦那さん
旦那さん
LEDランタンは燃料が電池です。
入れっぱなしにしていると、置いておくだけでも電池を消耗しています。
いざというときに電池切れにならないように、抜いておくといいでしょう。
ただ、毎回全てを外すのは面倒だし、電池が嵩張るので、僕は一本だけ外して持っていくことにしています!

ガスランタン

我が家の燃料は基本はCB缶(CassetteGasBombe)のLPガスとなっています。
CB缶であればコンビニやスーパーでもすぐに手に入るので、地震や停電の時に役に立つと思い、
CB缶用のシングルバーナーを購入していました。
このCB缶を他に使いまわせないかと考えて購入したのがこちらのガスランタンです。

レギュレーターランタン ST-260

公式HP

仕様

【明るさ】150ルクス(80W相当)
【点灯時間】4.5時間
【本体サイズ(本体のみ)】100mm×奥行130mm×高さ150mm(使用時)、幅65mm×奥行105×高さ150mm(収納時)
【本体質量(本体のみ)】247g

〇おすすめポイント
暖色系の光をとても明るく出してくれます。これはLEDにはできない芸当です。
テーブル置きしかできないですが光量・雰囲気は申し分ないです。
ただガス器具ということで使用時はホヤ部分が高温になるので、小さい子どもがいるときは使わない方が良いですね。

ガソリンランタン

グループキャンプをするときにサイト全体を明るく照らせるランタンが欲しいなと思い、
ついにガソリンランタンに手を出してしまいました。

燃料としてのガソリンも準備しなければならないため、多少の荷物は増えますが、
キャンプ場での明るさと雰囲気は抜群です。ガソリンランタンの王道コールマンから2つご紹介します。

ノーススター チューブマントルランタン

公式HP

仕様

【明るさ】360CP(230W相当)
【燃料タンク容量】940cc
【燃焼時間】7〜14時間
【本体サイズ】約φ173mm×343mm
【本体質量(本体のみ)】1.8kg

〇おすすめポイント
点火装置がついているためチャッカマンなどが不要です。
また試したことはないですが、無鉛ガソリン(レギュラーガソリン)も利用できるそうなので、
ガソリンスタンドでも燃料の調達ができます。

ワンマントルランタン

公式HP

仕様

【明るさ】200CP(130W相当)
【燃料タンク容量】590cc
【燃焼時間】7.5〜15時間
【本体サイズ】約φ160mm×310mm
【本体質量(本体のみ)】1.4kg

〇おすすめポイント
こちらのランタンはプラスチックケースが付属されています。
また機構が単純で部品数も少ないため、メンテナンスを欠かさなければ一生モノとして使い続けられます。
見た目も武骨でキャンプ場での存在感もしっかり出ます。

旦那さん
旦那さん
上記2種類のランタンを持っていて、明るさの仕様はそれぞれ違いますが、
実際の体感での明るさにあまり違いは感じません。
僕がどちらか一方で良いならばよりカッコいい見た目をしているワンマントルランタンを選ぶかなぁ!

オイルランタン

見た目と雰囲気だけのために購入したランタンです。
LEDやガソリンのランタンと比較すると、ほぼ明るさがないためあまり実用的ではありません。
ゆらめく炎でムーディーな夜を過ごしたいかたにお勧めです。

フュアハンド ベイビースペシャル276 ジンク

仕様

【明るさ】5W相当
【燃料タンク容量】340cc
【燃焼時間】20時間以上
【本体サイズ】約φ150mm×260mm
【本体質量(本体のみ)】520g

〇おすすめポイント
アルコールランプのような仕組みで燃料が燃えるため簡単に着火できます。
またガソリンランタンでは一定時間ごとに必要なポンピング作業が不要となります。
燃料は灯油でOKなのでコストと調達しやすさはグッドです。

まとめ

ファミリーキャンプやソロキャンプなど、いろいろなキャンプのスタイルがあると思います。

ランタンにはそれぞれの特徴があるので、自分のスタイルに合うランタンを見つけてくださいね。

その際、この記事が参考になれば幸いです!

旦那さん
旦那さん
僕は次は灯油ランタンがほしいなぁ…!