イベント

関西最大級のアウトドアイベント<アウトドアパーク2020>行ってきました

こんにちは、こら(@korasampo_camp)です。

先週の10/4(日)に関西最大級のアウトドアイベント、
アウトドアパーク2020
に行ってきたので、
レポートをしたいと思います!

OUTDOOR PARKとは?

関西最大のアウトドアイベントとして2015年にスタート。
万博記念公園の広大なスペースに
アウトドアに関わる国内外のショップが集まり、
展示や販売が行われます。

また、たくさんのフードやイベント、ワークショップ等も行われ、
一日中楽しむ事のできるイベントです。

OUTDOOR PARK 2020 概要

キャンプ好きの私たちはこのイベントの存在を知り、
とにかく!向かってみる事にしました!
具体的には、いつ、どこで行われるの?

場所

万博記念公園の自然文化園、東の広場で開催されます。
最寄り駅は、大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」です。
東の広場に近いのは「公園東口駅」から東口に入る方法(徒歩3分程)ですが、やや狭い入口なので注意が必要です。

※やや公園内を歩くことになりますが、中央口から入れば、正面に太陽の塔が見えるので気分を盛り上げるにはオススメ!
私たちはいつもこちらの入口を利用します。

時期

毎年4月末〜5月の土日2日間の開催ですが、
今年は新型感染症の影響により、10月3日(土)・4日(日)の開催でした。
※雨天決行、荒天中止

時間

9時30分〜17時(入場は16時30分まで)です。
2日目の最後の方になると、お店によっては早めに片付け作業に入ってしまいますので、早めに行った方が良いと思います。

料金

入場料は、大人450円、中学生以下無料です。

別途、万博記念公園の入場料(大人260円、小中学生80円)が必要となります。

OUTDOOR PARK2020公式ページ
https://outdoorpark.jp/

※OUTDOOR PARK 2021は5月に開催決定とのことです!!
ぜひ行きたい!

万博記念公園に到着

大阪モノレールの「万博記念公園駅」を降り、公園方面へのスロープを歩いていきます。

万博記念公園の中央口に到着。
ここで公園内へ入場するチケットを購入します。
各種割引き(-50円のJAFカード割引きもありました!)を受けるには、
自動の券売機ではなく、人のいる窓口での発券が必要なのでご注意ください。
大人260円、小人80円

さっそく公園内へ。

どーん

今回の会場の東の広場へはこの太陽の塔の右側の道をそのまま、
真っ直ぐ東へ進んでいきます。

園内、結構広いです。

(この、園内の移動が嫌!という方はモノレール「公園東口」を降り、東口から入場してくださいね。会場まですぐです。)

万博記念公園園内地図

途中にも広場があり子ども達が駆け回っている様子を眺めていると…

到着!

チケットの購入

ワクワクしてそのままゲートインしてしまいそうな気持ちを抑え
門の左側に設置された簡易テントで入場チケットを購入します。
(大人450円、中学生以下無料)

チケット購入の列は結構並んでたりしますが、進みは早かったので、一瞬でした。

チケットゲット

イベント内のマップももらえます。

たくさんの出店がありますね〜わくわく

入場、園内の様子

早速ゲートを潜ると、
広ーい芝生のエリア内(端まで見えない…)はかなり賑わっていました。

かなり子ども連れさんが多い印象。

とりあえず周囲を散策してみます。

手前には、各アウトドア用品店の出店が続き、

広めに取られたフリースペースでは、お客さんのテントエリアが。
そっか。
エリア内ならデイキャンプもできるのか。

来年は簡易テントを用意して、
朝からのんびりお店をチェックしたり、
フードエリアのごはんを食べたりビールを飲んだりして過ごしても楽しそう…!
なんて妄想をしてしまいます。

フードエリア

そのまま奥へ進んでいくとフードエリアが。
美味しそうな出店がいっぱい…!

腹が減っては戦ができぬ、ということで早速ごはんを買いましたw

今回購入したごはんはこちら

DOKO RICEさん。
DOCO PORKという、
タコライスのようなご飯をいただきました。

美味しい!

食べるスペースには、ほぼ椅子や机は用意されておらず、皆さん芝生の上に直接座って食べたり休んだりしていました。

気になる方は、簡単なブルーシートを用意していくと良いかもしれません。

食欲の止まらなくなった私は続いてこちらを購入。

蜜香屋さんの中崎町ポテト

これ、結構有名ですよね。
たまたま数日前に無性に食べたい!と思っていた矢先の出会いでした。

自然な甘さが美味…!!

ポテトをボリボリと食べながら、さらに奥へと進むと…

Jeepが並ぶブースを超え
(旦那さん、Jeep好きなので危険なこちらは足早に去っていきます笑)

イベントステージへ。

イベントステージ

常にいろいろなアーティストさんが音楽ライブを行なっているようです。


やっぱり生の素敵な演奏があると、盛り上がりますねぇ。

こちらも、例にもれず椅子などはないので各々好きな場所に座って聞きます。
芝生の上、気持ちいい〜

今回はあまり時間もないので、
ライブもそこそこに、ショップエリアへ。

ショップ ブースエリア

出店のラインナップは本当に様々。

アウトドアギア、アパレル、車、小物雑貨、釣り、ワークショップ等々。

ひとつひとつ紹介はできないので、
気になったブースをご紹介。

まず、大人気DODブースはテントがたくさん展示されていました。


子ども達が球投げをして遊んでいるスペースもありました。

 

OUTDOOR MANのブースでは
可愛いテントや小物をチェック

こちらのギアはアウトドアパーク限定割引の商品も!
私たちが見に行った時は売り切れ…!残念

入り口近くのiKAMPERブースでは、

車の上に設置できるルーフテントが大量に展示されています。
目を惹きますね〜。

大物以外にも…

アパレルや、

雑貨、

ワークショップでクラフト体験ができるブース、

楽器が売っているブースまで!

とにかくたくさんの「体験」をしながら楽しめるブースがたくさんありました。

今回、自分用の簡単なお土産にこちらを購入。
革小物を扱うnarrowgateさんのヘアゴムです。
かわいい!

アクティビティ

パーク内には、さらにいくつかのアクティビティが用意されていて、
お子さんも楽しんで遊べそうです。

結構たくさんのお子さんが遊んでいました!

まとめ

ショップ、フード、音楽ライブ、ワークショップ、アクティビティ等、沢山の楽しみができるイベントでした。
本当に大人も子どもも一日中楽しめるイベントです。

ただ、広い芝生の広場なので日差しを遮るものはほとんどありません。
しっかり帽子や日焼け対策をした方が良さそうです。

次回は、簡易テントを持ち込んで、一日中、この中で楽しむのもありだな、なんて考えています。

来年のOUTDOOR PARK2021も楽しみですね。